どうも、うりんこです!
2021年9月11日(土)に日本酒検定を受験してきました。
日本酒検定とは、日本酒に関する様々な知識が問われる日本酒消費者向けの検定です。
僕は日本酒検定2級を取得しているので、今回は準1級にチャレンジしてきました。
本記事では日本酒検定の感想と僕の今後やりたいことについて書きつづっていきます。
日本酒検定 準1級を受けた感想
よりマニアックな問題が増えた
級が上がったので当たり前かもしれませんが、その範囲が出題されるのか!と感じるマニアックな問題が多数ありました。
特に二十四節気の説明についての問題が出たのは驚きました 笑
来年以降に準1級受ける方はぜひ二十四節気覚えることをオススメします(ちなみに僕は全然覚えていません)
テキストに記載されている範囲から出題
マニアックな問題が増えたとはいえ、やはり出題範囲は『新訂 日本酒の基』の公式テキストに書いてあることのみでした。
なので日本酒検定はテキストを読み込むだけで問題なさそうですね(1級はわかりませんが。。。)
個人的には1問ぐらい時事ネタがあっても面白いなと感じてます。
今後やりたいこと
今回の試験は自己採点だとギリギリ合格ラインでした。なので来年はついに1級!
日本酒検定1級取得後は他の日本酒資格はとらず、テイスティングやペアリングについて学ぶ予定です。
日本酒の味わいをより分析できるスキルを磨き、自ら日本酒に合う料理を見つけていきたいと考えています。